スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘二百十日目〜編)

節分の日〜母が元気な頃は吉田神社〜祇園社〜

壬生寺〜北野天満宮〜のルートでお参りしたこ

とがある〜

京都はそのような回りでお参りするようだ〜

私が子供の頃〜恵方巻は見たことが無かった〜

大きなスーパーは無かったし小さな商店であん

な七面倒臭い事はしなかったと思う〜

我が家では家主が豆をまき〜家族の歳の分の豆

を半紙で包み〜それぞれがそれで体をさすり健

康を願った〜

イワシの焼いたのを〜頭から尾びれまできれい

に骨を残して食べ〜イワシの頭に箸を刺し家の

角の鬼門に取り付けた〜本来は柊の枝を使うの

だが庶民はそんなもんである〜

イワシは子供の頃は〜苦手だった〜

魚の匂いが臭くて嫌だった〜

今は大丈夫である〜

連れ合いに〜包んだ豆で体の悪い所をさすり良

くなる様に願うことを勧めた〜

年々我が家の節分も簡素化している〜

 

あっ

タグ：乳癌 ステージ3C 節分 豆まき イワシ 柊