スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘二百二十日目〜編) [時間が止まる。]
連れ合いの放射線治療だが新たな問題が〜
通院している病院の機械では放射線を心臓と肺
に気になる量が当たるとのことだ〜
云って下さった放射線の先生は大学から来られ
ていて〜そこの大学ならばそれを回避出来るら
しい〜
癌によるリンパ節の浸潤が心臓の付近の肋骨の
裏側に有ることを〜その先生は間違い探しのス
ペシャリストみたいに見つけたのだ〜
そこのリンパ節に癌の痕跡が無ければ従来の放
射線の当て方で治療は行えたのだが〜より安全
策を考えて下さったのだ〜
心臓に放射線が当たると心筋に良く無く心筋梗
塞を起こす確率が上がる〜また心筋は駄目にな
ると復活は無いと過去に聞きたことが有る〜
肺にも放射線が当たると放射線による肺炎が起
こることがある〜
そのリスクを回避する策で有り難い事である〜
そこの病院で以前から有った治療をやるか〜最
新の治療をやるか選択をせまられた〜
人間は選択により人生が決まる〜それは平等で
二者択一になっており結局は幸不幸を自分で決
める事になっていると改めて感じた次第だった
〜
連れ合いに女神が微笑んでいるようであった〜
2023-02-14 06:01
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