スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘二百三十六日目〜編) [時間が止まる。]
連れ合いが私に放射線治療の様子を説明してく
れた〜
機械が動く様子や体に製図の様な線を引く様子
とかだ〜
機械が動く様子は何時も目を瞑っているのでよ
く分からなかったようだったが〜目を見開いて
見ていたみたいだ〜
四角い弁当箱みたいな装置が両方から向き合い
体を中心点にして円を描くように動くらしい〜
連れ合いいわく〜かなり行ったり来たりして回
っていたわ〜って教えてくれた〜
放射線照射する目印も薄くなったら描くのだけ
れどもこの日は無かったみたいだった〜
私が放射線照射の様子を気にかけていたので連
れ合いは頑張ってその様子を覚えていたのかと
思うと嬉しく思った〜
あっ