スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘六百十三日目〜編) [時間が止まる。]
高齢の母親と一緒に回転寿しに昼食を取りにい
った〜
母は好き嫌いが激しく咀嚼が弱くなっているの
で食べるネタも限られている〜
主に海老と鰻位しか食べないのである〜
烏賊と蛸も好きなのだが噛み切るのに時間が掛
るしまた完全に噛み切る事が出来ないので食べ
なくなった〜
そんなこんなで食事を終えてスーパーへ買い物
に行った〜母の歩行のリハビリも兼ねていた〜
食後の運動にもいい感じだ〜
家に返り母は〜お昼たべなあかんな〜っていっ
てきた〜私は思わず〜エェー〜って母に言った
〜そして母に〜さっき何処へ行ってたん〜って
訊くと〜母は暫く思い出そうとして〜分からへ
んわ〜っていってきた〜私がヒントの様なこと
を与えると〜お寿司たべたんか〜って思い出し
てくれた〜私は思い出してくれるだけマシだと
思った〜
そう言う私もスーパーのレジでチャージしたお
釣りを取るのを忘れていて店員さんから〜お釣
り忘れてますよ〜っていわれてしまった〜
なんだかな〜