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スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘二百六十五日目〜編) [時間が止まる。]
放射線治療も今日の二十五回目で終わりだ〜
連れ合いはよく頑張った〜
連れ合いに放射線治療を受けた所はどんな感じ
って訊くと〜
なんか〜チクチクするなぁ〜って云っていた〜
海水浴に行った日焼けの感じか〜って訊くと〜
そんな感じかな〜って考えながら云っていた〜
一日2グレイで二十五日で50グレイのダメージを
照射部位に受けたことになる〜
その付近は50グレイの5%のダメージなので2.5
グレイになる〜
放射線の医師の先生は少しです〜って云ってお
られたけど〜放射線の恐怖しか知らない私には
怖い量である〜
連れ合いもドキドキで過ごしていたと思う〜
唯一の癒やし効果である通いの桜〜
多くの桜を見る回数もこんなに見た年はない〜
辛いことがあっても綺麗と感じられることが有
ると言う事はある意味救われていると思う〜
桜吹雪がご褒美なのかな〜
スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘二百六十四日目〜編) [時間が止まる。]
鴨川沿いの桜〜
道路を挟む様に咲いている所もある〜
九条通りから北山通り位までの川端通り沿いに
ある〜
途中に白川筋の所の桜なども車から見える〜
人がいっぱいだ〜
枝垂れ桜の桜吹雪は始まっていた〜
本当に綺麗だ〜
放射線治療で後二日〜通るのだが楽しみだ〜
連れ合いもきっと心が癒やされていると思う〜
放射線治療を受ける前の緊張もほぐれるみたい
だ〜
桜の花びらが散る様に連れ合いの病も潔く散っ
てほしいと願うばかりだ〜
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