スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘五百五十一日目〜編) [時間が止まる。]
三ヶ月に一度の定期の通院に母を車で連れてい
った〜
母が〜病院の玄関で待ってたらいいんやな〜っ
ていって車から降りて行った〜
私が車を病院の駐車場にとめて病院の玄関に行
くと母がいない〜
病院の受付の機械の前であたふたしてる母を見
つけて私は〜玄関で待っているっていうたやん
〜って母に強い口調で言った〜母は〜しゃあな
いやん〜っていってきた〜
その日は小雨がぱらついていたので傘を持たし
ていた為にその傘を病院の玄関にいる病院関係
者に傘を袋に入れる機械で入れてもらったらし
くその流れで受付まで行ったみたいだった〜
だから母は〜しゃあないやん〜って後からいっ
たと思った〜
心電図の検査をしてもらい主治医に見てもらっ
た〜血圧も心電図もお陰様で正常だった〜
病院に行くのは午後だったのだが母は朝から用
意をしていた〜
行く鞄を変えたり〜鞄の中身を何回も見たり〜
ずっとベットに座りしていたみたいだ〜
普段午前中はベットに横になることが多い母に
しては緊張してるのであろう〜
病院から帰ると母は〜何でこんなに疲れてんや
ろ〜ってぼそっていった〜
朝からの母のしている事を見ていた私は〜そら
〜疲れるわ〜って母に言った〜
ただでさえ病院に行くと疲れるのにとも思った
〜
2024-01-11 05:34
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