スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘四十三日目〜編) [時間が止まる。]
三回目の抗癌剤というと〜
ある意味準備は万端である〜
体にとって良くない毒を出す〜
ただそれだけで水分補給をする感じだ〜
やはりそれが一番みたいだ〜
二日目から洗濯物をたたんでくれるし〜
動ける範囲の事はしようとしてくれる〜
連れ合いは外に仕事に出かけないので〜
仕事をされて治療されてる方は〜
とてつもなく大変さが分かる〜
健康の大切さをしみじみ感じる〜
スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘四十三日目〜編) [時間が止まる。]
連れ合いが〜
三回目の抗癌剤の点滴をした〜
間隔は3週間おき〜
一回目は安倍さんが凶弾に倒れた日だった〜
抗癌剤で手の指の関節辺りが黒ずみ顔はこけ〜
いっぺんに老けた感じがする〜
血液検査も免疫に関する数値は下がり〜
炎症に関する数値は上がる〜
抗癌剤を射った二三日は横になると連れ合いは
イビキをかいて寝てる〜
とてもしんどそうだ〜
スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘四十二日目〜編) [時間が止まる。]
朝から息子からの電話〜
マンションの水道が使えない〜
夜の雷のせいらしい〜
それで息子と嫁をあずかってほしいと〜
車で孫と嫁を迎えに行き自宅へ〜
日曜日に息子と孫は一時間ほど来るのだが〜
長い時間居るのは珍しい〜
連れ合いと孫の性格がよく分かったね〜って〜
話が出来た〜
スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘四十一日目〜編) [時間が止まる。]
連れ合いと買い物にいった〜
免疫が落ちているため外には出たがらないのだ
が〜
頭に被る抜け毛が散らばらないための帽子と〜
眉毛を描く為の道具を買いにだ〜
3700歩位歩いたらしい〜
まず〜人に酔い目が回る感じがしたらしい〜
体力も知らずしらずうちにおちているのだなっ
て思った〜
スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘四十日目〜編) [時間が止まる。]
連れ合いが〜
お精霊さんを迎える為にしてあった仏壇の後片
付けをしてくれた〜
そのおかげで午前中に家のお盆の行事が全て終
える事ができた〜
お供えしていた物を火をつけた線香と共に近く
のお寺に行き〜
お供えしていた物は指定された箱に収め〜
線香は線香台へ〜
お賽銭をあげてそこで礼拝〜
お精霊さんを送くるのである〜
そしてお墓にお参りをし終了〜
お盆は何時も忙しくゆっくりは出来ません〜
スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘三十九日目〜編) [時間が止まる。]
施餓鬼供養〜
塔婆に書かれた霊の戒名を読み上げ供養する〜
檀家の数だけあるので普段は2時間半位かかる〜
コロナで時間短縮をしなけらばならないので〜
僧侶七人で分担して一斉に読み上げていた〜
単純に七分の一ですんだ〜
初盆の方もおられた〜
時間短縮は良いけれど〜
このようにして慣例が変わって行くのかな〜
って〜思ったりした〜
連れ合いは長生きをしてほしい〜
スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘三十八日目〜編) [時間が止まる。]
朝七時に棚経一回目〜
終わると別のお寺さんが直ぐに棚経二回目〜
檀家のお寺は一つなのだが〜
町内に同じ宗派の寺が二つあり〜
付き合いからかもしれないが二回になる〜
お経が終わるとお茶と一緒の盆に御布施を添え
る〜
今までは連れ合いがしていたのだが〜
私がやることになった〜
同じ宗派なのにお経の終わり方が違う〜
今までは分からなったが〜
自分が雑用をするようになって色々な発見があ
る〜
スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘三十七日目〜編) [時間が止まる。]
お精霊さんの迎える準備を連れ合いとした〜
仏壇のお掃除〜
お供物の準備〜
お墓に線香を持っていって火を付けて家まで迎
えるのだ〜
私の住む地域にはこのような風習がある〜
連れ合いもテキパキと動いてくれている〜
病を忘れる一時だった〜
スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘三十六日目〜編) [時間が止まる。]
柳葉魚の焼き方で〜
連れ合いと軽い言い争い〜
オーブントースターで焼くのだが〜
ひっくり返す回数で私が注文をつける〜
連れ合いはちゃんと焼いてますの一言〜
気を使うとやはりストレスが貯まるのか〜
連れ合い共々後から気を使う結果になった〜
ガス抜きなのかな〜
スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘三十五日目〜編) [時間が止まる。]
アリとの戦い三日目〜
ついに畳までめくって床下を調べた〜
地面と床との間の柱をつなぐ板に〜
ありの通り道があった〜
そこにアリの巣コロリを設置〜
翌朝は畳にアリを見かけなかった〜
連れ合いと安堵した〜
もう出てこないで欲しい〜