スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘三百五十六日目〜編) [時間が止まる。]
六月三十日〜京都では水無月を食べる〜
夏越の祓えのためである〜
半年間の穢れを祓い残り半年の無病息災を願う
目的でもある〜
庶民の知恵で氷を真似ているみたいだ〜
三角形のお菓子で上には小豆が乗っている〜
三角形の角張りで邪鬼を払うみたいだ〜
実際宮中では氷室に保存していた氷を食べてい
たらしいのだかこの季節まで氷があったのかと
思うと信じ難いな〜って思う〜
水無月も旧暦では現在の七月に当たる〜梅雨が
開けて雨が降らなくなる頃なので水無月だ〜
取り敢えずお菓子の水無月を買って家族で夏越
の祓えをする〜