スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘三百五十三日目〜編) [時間が止まる。]
この日は昼から雨が降りそうだったので娘の長
男の幼稚園の迎えと英語教室の送り迎えをしよ
か〜って娘にラインをした〜
娘からラインが返ってきて〜英語教室は休みで
幼稚園の迎えだけお願いします〜の事だった〜
幼稚園に迎えに行く道中で娘が〜お母さんどう
え〜って訊くので〜先週薬の点滴を受けたから
いまいちやな〜って私が応えるとちょっと心配
してるようだった〜
おばあちゃんはどうなん〜って訊くので〜元気
やけどちょっと認知症がある感じやな〜って応
えると娘は〜そうなんや〜って感じだった〜
娘の住む所に着き孫が降りるのを手伝った時に
孫のシャツが汗だくなのに気付いた〜幼稚園で
元気いっぱい動きまわっているだな〜って思っ
た〜孫に母さんに汗拭いてもらいや〜って一言
言ってバイバイタッチをして私は帰った〜
その夜娘から連れ合いにラインのビデオメッセ
ージが送られてきた〜
孫の顔のアップで〜ばーばお大事に〜って何回
も言っているメッセージだった〜
連れ合いも喜んで少し元気をもらったようだっ
た〜