スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘三百八十七日目〜編) [時間が止まる。]
廃校になる母校の見学会に行ってきた〜
六十年間地域の方にはお世話になりました〜
の事が書かれた幕がフェンスに付けられていた
〜
私達の18期生は8クラスあったのでひとくらす40
人で計算すると320人なり60期生送り出したと
すると単純に計算しても19200人の卒業生が居る
ことになる〜
だから多くの方が来られていた〜
私は一年生の時のクラスの場所から順番に思い
出に残る場所を回った〜
廊下を歩いていると〜七夕の時に各クラスは教
室に接する廊下に笹を取り付け飾り付けをした
思い出や〜入り浸っていた音楽準備室でのその
時の思いなどが蘇って来た〜
時の流れの切なさを感じた次第であった〜