スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘五百十四日目〜編) [時間が止まる。]
母を耳鼻咽喉科の医院に連れていった〜
予約性になっているのだが待合室の座席はすべ
て座っている状態だった〜
お年寄りより若い方や二三歳の子供の方が多か
った〜
診察する所から聞こえる小さい子の鳴き声は聞
耳に入ると辛かった〜治療中ずっと泣いている
からである〜
そうかと思うと父親に抱かれた二三歳の子供が
〜がんばった〜がんばった〜といって診察室か
ら出てくるさまに待合室で待っている人たちに
微笑みを与えた〜
母は気管支の入口付近は痰も溜まってなくきれ
いだと先生にいわれた〜
先ずは安心である〜
痰を切る薬のおかげかな〜とも思った〜