スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘五百二十日目〜編) [時間が止まる。]
日曜日は町内の一斉清掃の日だった〜
コロナ禍前は10人は来ていたのに5名程に減って
いた〜世の中のすべての行事において以前の様
に成ってないことを思ったのだった〜
私はゴミバサミと袋をもって町内の三分の一の
道を回ったのだがゴミもさほど落ちていなかっ
たがタバコのポイ捨ては散見された〜
長い灰が付いているのもあって消さずに捨てら
れたのだろうがそれは危ないと思った〜
歩き回りの歩数は2700歩はあって1kmは歩いた
事になるしいい運動になった〜
家に帰り一息つて横になっているとインターホ
ンの子機が鳴った〜母からである〜
母は〜洗濯物をといれていたらこけてん〜って
いってきた〜私と連れ合いは不安な気持ちを抑
えて母を見にいった〜
転けた様子を母に訊くと〜前にな〜つんのめっ
てこけてん〜膝を打って顔を打ったらあかんと
おもて手で地面を押えてん〜っていって〜膝と
手首が痛いわ〜ともいっていた〜
見た感じ大きな怪我もしてなかったので安心を
した〜母は動揺してインターホンの内線で連絡
してきたと思った〜
最近〜やはり歳には勝てず歩くとふらつきも目
立つ様になってきたので母には軽い屈伸とか足
の運動を勧めているのだが本人も分かっている
ようでなかなか難しいみたいだ〜
転けて寝込む様になれば大変なことになるよ〜
とも言っているのだが〜
注意して見守っていくしかないと思う次第であ
る〜