スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘五百二十日目〜編) [時間が止まる。]
日曜日は町内の一斉清掃の日だった〜
コロナ禍前は10人は来ていたのに5名程に減って
いた〜世の中のすべての行事において以前の様
に成ってないことを思ったのだった〜
私はゴミバサミと袋をもって町内の三分の一の
道を回ったのだがゴミもさほど落ちていなかっ
たがタバコのポイ捨ては散見された〜
長い灰が付いているのもあって消さずに捨てら
れたのだろうがそれは危ないと思った〜
歩き回りの歩数は2700歩はあって1kmは歩いた
事になるしいい運動になった〜
家に帰り一息つて横になっているとインターホ
ンの子機が鳴った〜母からである〜
母は〜洗濯物をといれていたらこけてん〜って
いってきた〜私と連れ合いは不安な気持ちを抑
えて母を見にいった〜
転けた様子を母に訊くと〜前にな〜つんのめっ
てこけてん〜膝を打って顔を打ったらあかんと
おもて手で地面を押えてん〜っていって〜膝と
手首が痛いわ〜ともいっていた〜
見た感じ大きな怪我もしてなかったので安心を
した〜母は動揺してインターホンの内線で連絡
してきたと思った〜
最近〜やはり歳には勝てず歩くとふらつきも目
立つ様になってきたので母には軽い屈伸とか足
の運動を勧めているのだが本人も分かっている
ようでなかなか難しいみたいだ〜
転けて寝込む様になれば大変なことになるよ〜
とも言っているのだが〜
注意して見守っていくしかないと思う次第であ
る〜
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あっ
スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘五百十九日目〜編) [時間が止まる。]
土曜日は野墓の掃除を2つの寺の檀家でやった〜
家の墓のある付近は地形的に若干低くなってい
て雨水が貯まるせいか冬だというのにクローバ
ーの小さい草が生えていて除草剤により枯れた
根のしっかりした草が残っていた〜
それらを草むしりするのだが朝の寒い中でも額
に汗が出るほど頑張らないと綺麗にならなかっ
た〜
一時間程の作業だったが家に返って疲れて横に
なって少し寝た〜
今日は町内の一斉清掃が朝からある〜
ゴミ袋とトングをもって町内を歩き回り落ちて
いるゴミを拾うのだ〜
スマホの万歩計で歩数を測ろうと思う〜
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あっ
スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘五百十八日目〜編) [時間が止まる。]
母を年に一度位行ってる整形外科医院に連れて
行った〜
たまに膝がいたいしな〜と母がいう時があるの
で痛み止めと湿布薬をもらうためである〜
一ヶ月分の薬を一年かけて使う感じになる〜
母もヘモグロビンa1cの値が正常値より高く常に
痛み止めを飲むと肝臓によくないって医師にい
われた事があるから少々の痛みでは飲まないた
め一年位もつことになるのだ〜
たまにしか飲まないので逆によく効くようだ〜
それに母は8種類の薬を飲んでいて余り必要以上
に飲ませたくない気持ちもある〜
高血圧に糖尿に甲状腺にと色々ある状態でこの
月に卒寿となる〜薬で長生きしてる感じもする
がまだまだ長生きをして欲しいと切に願うので
ある〜
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あっ
スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘五百十七日目〜編) [時間が止まる。]
交通機関を使っての連れ合いとのお出かけは連
れ合いの乳がんの治療が終わってから初めてだ
った〜
四条までバスに乗り用事を済まし地下鉄で京都
駅へ行きその周辺で食事をして最寄の駅までJR
に乗り徒歩で帰った〜
連れ合いのスマホの歩数計は6800歩位を数えて
いた〜大体3km位を歩いた事になる〜
道すがら連れ合いの状態を見ていると言葉も少
なくただ歩かなければ行けないという意志だけ
で歩いているようだった〜
3時間位の外出だったが連れ合いには堪えた感じ
だ〜そもそも用事も連れ合いの用事だったので
辛さを我慢していたのもあるようだ〜
抗がん剤や数々の治療ががんを抑え込む事がで
きた代わりに年齢以上の体力になっている事を
改めて感じた日になった〜
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あっ
スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘五百十六日目〜編) [時間が止まる。]
今日は連れ合いの用事で四条行く〜
私達の住んでいる所から四条と言うのは四条河
原町から四条烏丸付近で高島屋とか大丸も指す
〜
そこに行くには市バスを使うのだが四十分もあ
れば行ける距離である〜昔は本数も多くて便利
だったのだが今は一時間に一本ぐらいしかない
おまけにバスの時刻表を見ると下の方に〜100円
儲けるのに240円かかります〜って書かれていた
〜どうせいと言うのだ〜なんだかな〜
四条も錦市場や八坂神社がちかいので観光客で
溢れてる〜祇園なんかは舞子さんや芸子さんに
つき纏ったり触れてくる輩もいるみたいで関係
者が市に陳情しているニュースもあった〜
色々あるけど師走の四条を連れ合いと楽しんで
くることにする〜おまけに朝から雨〜雨の京都
もいいと思う〜
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あっ
スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘五百十五日目〜編) [時間が止まる。]
今日は年賀状の印刷を頼んでいたのを取りに行
く〜最近は若い人でもこの年賀状で終わりみた
いな事が書かれて返って来るようになった〜
何か寂しい気持ちになる〜
中学高校位の時は好きな人に年賀状を書いて返
って来るのが楽しみだった事も思い出した〜
今は生存確認で年賀状を送っている感じもある
〜喪中の葉書きて同級生が亡くなったのを知っ
た事もあった〜また年配の方で認知症が進みデ
イサービスに通う日々で年賀状は送る事ができ
ないので辞めるとも書かれたのが返って来たこ
ともあった〜
私もいつまで続けるのか悩むことろでもある〜
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あっ
スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘五百十四日目〜編) [時間が止まる。]
母を耳鼻咽喉科の医院に連れていった〜
予約性になっているのだが待合室の座席はすべ
て座っている状態だった〜
お年寄りより若い方や二三歳の子供の方が多か
った〜
診察する所から聞こえる小さい子の鳴き声は聞
耳に入ると辛かった〜治療中ずっと泣いている
からである〜
そうかと思うと父親に抱かれた二三歳の子供が
〜がんばった〜がんばった〜といって診察室か
ら出てくるさまに待合室で待っている人たちに
微笑みを与えた〜
母は気管支の入口付近は痰も溜まってなくきれ
いだと先生にいわれた〜
先ずは安心である〜
痰を切る薬のおかげかな〜とも思った〜
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あっ
スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘五百十三日目〜編) [時間が止まる。]
今日は母を予約していた耳鼻咽喉科に連れて行
く予定だ〜
定期的に行っていて痰を切る薬を貰いにいくの
とそれとともに喉の調子や鼻や耳も見てもらっ
ている〜
痰切りの薬は誤嚥などにならないためにもらっ
ていてそのせいか喉の気管に通ずる所は結構痰
などが溜まって無くいい感じだ〜
ただ予約していても 待ち時間が長いのが難儀で
ある〜
母は病院に行くとなると気が張るせいか時間が
長いとよけいに疲れるので気を使う〜
車で行くから寒いけどましかなって思っている
〜
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あっ
スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘五百十二日目〜編) [時間が止まる。]
十二月になってやろうと思うことが中々出来な
い〜日々の時間配分が良くないのとやる気スイ
ッチが中々オンにならないからだ〜
私の母もそのスイッチがあるみたいで〜朝〜も
うすぐご飯持って来るから起きてや〜って言っ
て部屋をでて暫くして食事ののったお盆を持っ
て行くとまだ寝てる時がある〜
もう〜ご飯もっねくるって言ったやんか〜と母
に強めに言うと母は〜しんどいしな〜といいな
がら顔を顰める〜
温かいご飯を食べて欲しいから余計に腹立たし
く思う〜
母はもうすぐ卒寿になる〜好きにさせてやりた
いがしっかり生きてほしいので起きる時間や寝
る時間そして食事の時間は規則正しい方が良い
と思っている〜
母も体が動く時と動かすのに時間が掛かる時が
顕著に表れるようになって来ているみたいだ〜
どうすれば良いか悩む所である〜
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あっ
スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘五百十一日目〜編) [時間が止まる。]
母と一緒に私の姉の家にお見舞いを持って行っ
た〜
この前姉の良人が脳梗塞になりそれがそこそこ
良くなったと聞いていたのだが今度は姉の孫が
大変だと聞いたからだ〜
幼くしてリンパ性の白血病に罹患したみたいだ
それでそこそのお見舞いを持っていったのだ〜
自治体によって違うが子供の医療費は余りかか
らないと思うが親の付き添いなどに諸経費がか
なりかかると思うのである〜
治療は10ヶ月位掛かり治癒率は80%位で子供ほ
ど良く抗がん剤が効くらしい〜
連れ合いのがんの治療が終わったのに今度は甥
の子供の白血病と聞くと二人に一人はがんで亡
くなるというのも身にしみて思う〜
何とかこの一年励まし合い頑張って欲しいと願
っている〜
広告
あっ